C. Linda Ann‘Dogashima’
今日は自分の持っている4本のレンズのテスト撮影をしました。
新しく100mmマクロレンズを買おうとしたのですが、まずは手持ち資産を見直そうと思いました。
今持っているレンズの特徴をもっと知って、活用するためのテストです。
テストしたのは以下のレンズです。
これまで撮影したカメラやレンズは腕が機材に追いついていないので恥ずかしくて記載したことはなかったのですが、この際気にせず載せてみます。
CANON EF70-200mm F4L IS USM
CANON EF24-105mm F4L IS USM
TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09)
コシナ Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
どれも価格コムなどのレビューなどを見ると評価の高いレンズです。
カメラはCANON EOS 5D Mark IIです。
とても恥ずかしいのですが我慢して続けます。
カトレアの花の撮影で背景のボケをうるさくせずすっきりさせるには、やっぱりEF70-200mmの200mmを使用するのが良かったです。
分かる人にはテストするまでもなく当たり前ですが、最大撮影倍率の比較などもしたのでご容赦ください。
ここのところ私のカトレアの写真は大体絞り値は5.6~8もしくは11あたりが多いです。
花に大方ピントが合うようにして背景の緑を大きくボケさせるという感じ。
そしてEF70-200mmが抜きん出てベストだったかと言うとそうでもありませんでした。
似たような写真を並べて長時間比較していたのですが、SP AF 28-75mmとMakro Planarも良かったです。
焦点距離が短いと、花を覗き込んだような写真に近くなるのでそれはそれでいいと思いました。
でも客観的な記録も含めた自分なりに見栄えの良い写真はEF70-200mmがやや優位と感じました。
600×400ピクセルの中では、どれもほとんど違いはないのですが、こだわればそれなりに楽しいです。
当面は100mmマクロは我慢かな。
そして背景の問題があります。
黒いバックにするか緑をボケさせるか。
これはどっちもどっちなのですよね。
どちらに統一ということではなくて、その花その写真によって、気に入ったほうでいいかなという結論です。
ちなみにリンダアンの緑の背景の写真のレンズはEF70-200mm、黒い背景がMakro Planarです。
しっかりとレンズについて書けるかどうかというとたいしたテストではありませんでしたが、手持ち資産だけでも十分に楽しめるということが分かったのは、大きな収穫でした。
今後、手持ちのカメラとレンズをもっとよく知ろうと思います。
それとこれまでリンダアンを10年以上にわたって何度も撮影してきましたが、今日が一番熱心に取り組んだので私なりにこれまでで一番良い写真が撮れました。
そして余談ですが、写真を撮影していると集中してとにかく汗をかきます。
パソコンのパーツ交換でもそうです。
暑い夏に辛いカレーを食べるようなものです。
暑さには強いのでこういった汗は悪くないと思っています。
汗をかいた後で、家に帰って窓を開け少し涼しい風を今浴びて、良い心地です。
C. Linda Ann‘Dogashima’ 2011/7/30撮影
カトレア(種名不詳) 2011/7/30撮影
新しく100mmマクロレンズを買おうとしたのですが、まずは手持ち資産を見直そうと思いました。
今持っているレンズの特徴をもっと知って、活用するためのテストです。
テストしたのは以下のレンズです。
これまで撮影したカメラやレンズは腕が機材に追いついていないので恥ずかしくて記載したことはなかったのですが、この際気にせず載せてみます。
CANON EF70-200mm F4L IS USM
CANON EF24-105mm F4L IS USM
TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09)
コシナ Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
どれも価格コムなどのレビューなどを見ると評価の高いレンズです。
カメラはCANON EOS 5D Mark IIです。
とても恥ずかしいのですが我慢して続けます。
カトレアの花の撮影で背景のボケをうるさくせずすっきりさせるには、やっぱりEF70-200mmの200mmを使用するのが良かったです。
分かる人にはテストするまでもなく当たり前ですが、最大撮影倍率の比較などもしたのでご容赦ください。
ここのところ私のカトレアの写真は大体絞り値は5.6~8もしくは11あたりが多いです。
花に大方ピントが合うようにして背景の緑を大きくボケさせるという感じ。
そしてEF70-200mmが抜きん出てベストだったかと言うとそうでもありませんでした。
似たような写真を並べて長時間比較していたのですが、SP AF 28-75mmとMakro Planarも良かったです。
焦点距離が短いと、花を覗き込んだような写真に近くなるのでそれはそれでいいと思いました。
でも客観的な記録も含めた自分なりに見栄えの良い写真はEF70-200mmがやや優位と感じました。
600×400ピクセルの中では、どれもほとんど違いはないのですが、こだわればそれなりに楽しいです。
当面は100mmマクロは我慢かな。
そして背景の問題があります。
黒いバックにするか緑をボケさせるか。
これはどっちもどっちなのですよね。
どちらに統一ということではなくて、その花その写真によって、気に入ったほうでいいかなという結論です。
ちなみにリンダアンの緑の背景の写真のレンズはEF70-200mm、黒い背景がMakro Planarです。
しっかりとレンズについて書けるかどうかというとたいしたテストではありませんでしたが、手持ち資産だけでも十分に楽しめるということが分かったのは、大きな収穫でした。
今後、手持ちのカメラとレンズをもっとよく知ろうと思います。
それとこれまでリンダアンを10年以上にわたって何度も撮影してきましたが、今日が一番熱心に取り組んだので私なりにこれまでで一番良い写真が撮れました。
そして余談ですが、写真を撮影していると集中してとにかく汗をかきます。
パソコンのパーツ交換でもそうです。
暑い夏に辛いカレーを食べるようなものです。
暑さには強いのでこういった汗は悪くないと思っています。
汗をかいた後で、家に帰って窓を開け少し涼しい風を今浴びて、良い心地です。
C. Linda Ann‘Dogashima’ 2011/7/30撮影
カトレア(種名不詳) 2011/7/30撮影
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