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椿

「読書における好奇心と想像力」

ちょっと有名になった起業家などがインタビュー記事で成功の秘訣として好奇心を持ち続けることと言うのを読んだことがあります。
そんな影響もあって私も好奇心は大事だと思っていました。
一方作家などで想像力の重要性について書いている人も多い気がします。
これまで好奇心については意識したことがありますが、想像力について意識したことはほとんどありませんでした。

私は読書の際、好奇心でいろいろな本を読む傾向がありました。
ところが最近読書というのは読みながら想像力を発揮すればするほど、いろいろなものごとが見えてきて実り多いものになると思い始めました。
作者の意図、考え、心持ち。
熟読するから見えてくるものがあるはずです。
もっともっと一冊の本を読むというのは楽しめるものなのでしょう。

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椿 2015/1/31撮影
(EOS6D,EF70-200mm F4L IS USM)

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椿(日陰) 2015/1/31撮影
(LUMIX DMC-GH4,LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6)
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椿

昨年叔父からもらった椿が初めて咲きました。
日光のもとで撮りたいですが、夜なので取り急ぎ室内で撮影。
椿って本当にいいですね!
古来日本にあるというのがまたいい。
だからバラも好きですが椿はなお好きです。
明日は冷えて雪が降るらしいですが、どこの椿もきっと凛として景色になじむでしょう。

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椿 2015/1/29撮影
(EOS6D,TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09))

(Rlc. Goldenzelle×C. Earl‘Inperials’FCC/AOS)‘150111’

ベランダの椿がもう少しで咲きそうです。
昨年種をまいた4つの苗もまずまず順調に育っています。
兄弟で背丈や葉の大きさ、形がいろいろ違って面白いです。

写真の花は頂いた実生苗の初花です。
自分では思いもつかない交配ですから交配というのもこれまた面白いですね。
次回の花を楽しみにしています。

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(Rlc. Goldenzelle×C. Earl‘Inperials’FCC/AOS)‘150111’ 花径14.5×14.5cm 1花茎2輪 2015/1/11撮影
(EOS6D,EF70-200mm F4L IS USM)

C. percivaliana‘ToTo No.2’

本の読み方について。
伊藤仁斎は論語を五十年読み、本居宣長は古事記を三十五年読んだそうです。
たくさんの本を読むのはもちろんいいです。
そして熟読することすなわち繰り返し読むことに楽しみを見い出せたらなおいいでしょう。

写真は久しぶりに原種の花です。
人から頂いた株で今回初めて咲きました。
原種には原種の良さがありますね。

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C. percivaliana‘ToTo No.2’ 花径13×13.5cm 1花径2輪 2015/1/24撮影
(EOS6D,EF70-200mm F4L IS USM)

Chz. Miura Otome‘141103’

昨日引用する理由について言いたいことをわかってもらうためと書きましたが、自分が言いたいことより、その本の著者が言いたいことを伝えたかった場合が多いと気づきました。
もっと自分で考えないとダメですね。

写真の花は初花です。
大きいのとやさしい色がとりえです。

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Chz. Miura Otome‘141103’ 花径15.5×15.5cm 2花茎6輪 2014/11/9撮影
(EOS6D,EF70-200mm F4L IS USM)

Rlc. Red Crab‘Uncle Wang’AM/OSROC

私のブログは引用ばかりです。
引用するのは自分の力がないことはもちろんですが、何かを言いたいときにわかってもらいやすいというのが大きな理由です。
もっと多くをオリジナルでと思いますが、でも今日もまた引用したいです。

「言葉の邪魔の這入らぬ花の美しい感じを、そのまま、持ち続け、花を黙って見続けていれば、花は諸君に、嘗て見た事もなかった様な美しさを、それこそ限りなく明かすでしょう。」
「諸君はその妙なものの名前が知りたくて見るのです。何んだ、菫(かすみ)の花だったのかとわかれば、もう見ません。」
「画家が花を見るのは好奇心からではない。花への愛情です。愛情ですから平凡な菫の花だと解りきっている花を見て、見厭きないのです。」
(小林秀雄「美を求める心」)

あまり言いたくないのですが、カトレアを育てていて飽きる花があります。
交配をしているので、親にならない品種を軽んじることは多少やむを得ません。
がしかし、飽きる花があるというのはよくよく振り返らねばなりません。
花への愛情の問題です。
何輪咲いて、花径が何センチで、ペタル幅がどうで、色が何色かは大事な花の要素です。
私は記録のためにも花の様子を人に伝えるためにもそれらを数字や言葉で表します。
ですが、もう一度載せます。
「言葉の邪魔の這入らぬ花の美しい感じを、そのまま、持ち続け、花を黙って見続けていれば、花は諸君に、嘗て見た事もなかった様な美しさを、それこそ限りなく明かすでしょう。」
花の美しさを黙って見続ける先に、きっと限りない感動があり、湧き上がる愛情があるのだろうということです。
この「美を求める心」には「見る」ことも仕事であり非常な努力と訓練が要るとあります。
花を「見る」ことを大事にしたいものです。

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Rlc. Red Crab‘Uncle Wang’AM/OSROC 花径10×12cm 1花茎2輪 2014/11/30撮影
(LUMIX DMC-GH4,LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6)

Chz. Miura Otome‘150111’

昨日の詩みたいなものは今ひとつでしたね。
「愛の炎」というタイトルに見合うだけの重みがありません。
統一感もありませんでした。
作るのに苦心したでしょうか。

「田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける」
小林秀雄は山部赤人の万葉集のこの歌について「赤人の歌が、見たところ、どんなに楽々と自然に、まるで、赤人の感動が、そのまま言葉となっているように思われようとも、実は、大変な苦心が払われているのです。苦心など表に現さぬところが、大歌人の苦心なのです。」と著作「美を求める心」に書いています。

私は20分くらいかけて昨日書きました。
技術がないのだからもっと時間をかけないといいと思えるものはできません。
このタイトルでまた今度作ってみようと思います。
温かいものが生まれる感動は確かにあったのだから。


写真の花は初花です。
2輪咲きでしたが撮影のため1輪は切りました。
ちょっと変わったミウラオトメです。
線は細いのですがなんとなく好きです。

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Chz. Miura Otome‘150111’ 花径13×14cm 1花茎2輪 2015/1/11撮影
(EOS6D,EF70-200mm F4L IS USM)
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