スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Rlc. Mount Anderson

「禽獣」 川端康成

今日は昨日書いた記憶つながりで、私自身の話で幼少時から気持ちの切り替えの習慣がなかったことを書こうと思ったのですが、うまくまとまらず、しかも自分にこだわる私自身にちょっと嫌気がさしましたのでまたにして、通勤時に読んだ「禽獣」について書きます。

名作だからということで読みました。
ノーベル賞作家ですから子どもでもすごい人だと知っているのでしょうが、私はこれを読んで面白いとは思いませんでした。
と書けたらいくらか洒落ているのですが、やっぱりこの作品はすごいんですね。

総体としてはこれしか言えませんが、純血だ雑種だ屑だという理由で犬や鳥の生命の選別をする人間のエゴイズムが生々しく書かれていて、蘭の育種においても同じことをしているなと身につまされました。(これはもともとあった自分で考える問題ですが。)

もう1回でも2回でも読んでみないとろくなことが書けませんね。
探求するより発見を、という観点から発見だけでも書いてみようと思っても、電車中吊り広告の週間文春の橋本市長や大津市いじめや原色美女図鑑加藤あいなどの見出しがぽわんと浮かんできたりして今日はうまく集中できません。
「伊豆の踊子」など恋愛について書いてあるだろう川端康成の短編を続けて読みましたが、今回は命について書いてあるようで、なんだか自分のキャパシティーを超えてしまいました。

「人間、死ぬときは死ぬがよい」と白隠という江戸時代の禅僧が言ったそうで、じゃあ「人間、ダメなときはダメでよい」という諦めでいいかと思ったら、白隠の言葉は「人間は寿命のある限り生きよ。死を覚悟すれば何も恐れることはない。」という決意や気迫を意味するようで、何がなんやら今日はダメなようです。

何にもまとまらず、茶化すことすらできず、これは寝るしかありません。
だいぶ粘ったんだけどなあ、もうダメ。

IMG_0710-3.jpg
Rlc. Mount Anderson 横須賀さいか屋らん展にて 2009/1/17撮影

コメントの投稿

非公開コメント

calendar
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
カテゴリ
最新記事
monthly
リンク
ブログ内検索
いっちゃん宛メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスカウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。