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(Bc. Katherine H Chatham×Sc. Tropical Song)‘Humorous Look’

「スポーツの爽やかさ」

昨日五輪スポーツの爽やかさについて書いたら、寝る前に2つの言葉を思い出しました。
1つ目はあまりに有名ですが、
「すごく楽しい42キロでした。」
2000年シドニー五輪マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子選手の言葉です。
ここにははっきりと爽やかさがあると思います。

2つ目は、
「倒れてもいいと思うくらい攻撃し続けた。」
2008年北京五輪バドミントンで世界ランク1位の中国ペアを破って準決勝進出を決めた後の末綱聡子選手の言葉です。
この言葉には、まず厳しさが感じられますが、潔いというかすがすがしいような爽やかさもあると思います。

しかし上記の言葉もそうですが、心に残っているのは勝った人たちの言葉です。
勝ったから言える、それは私もテニスをしていたことがありますからとてもよくわかるのです。
じゃあやっぱり勝たなければ意味がないのか。

違うと思います。
負けた時、自分が死力を尽くしたことが見えなくて、悔しくて何も言えなかったり、捨て台詞や弱音を吐いたりしても(たいていの場合、一流のスポーツマンは素晴らしい言葉を残しますが)、時が経てばいつかすがすがしい思い出に変わることもあるのではないでしょうか。
私自身学生時代にテニスで負けたこと、自分に負けたこと、団体生活での失敗など大きなコンプレックスを持ち続けていましたが、時が経って少しずつ写真がセピア色に褪せるように、懐かしさが増して、恥ずかしさがはにかみに変わり、次第に駄目なりにも一途な爽やかさがうっすら浮かんできているような気がします。

私の目はやはり節穴だったのかもしれません。
今やっているロンドンでの戦いにも、勝っても負けても、また競技の後で何を言っても、競技そのものに打ち込んだなら、最終的に爽やかさはあると言っていいのかもしれません。
澄んだ目で見つめれば、もっと爽やかさも何もかも見えてくるでしょう。

IMG_1292-3.jpg
(Bc. Katherine H Chatham×Sc. Tropical Song)‘Humorous Look’ 東京ドーム蘭展展示花 2009/2/21撮影

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