長かった残暑のせいで、今年のラビアタは花が小さくて貧弱な傾向があるらしいです。
そう言えば、先日掲載したルブラもこのロゼアも気持ちほど小さいようです。
これから咲きそうなものにあまり期待をかけすぎないようにしなくちゃいけません。
まあ咲いてくれるだけで、色や形など良いところを探す楽しみがあるのだから。
ちなみにこの個体は、C.labiata f.rosea‘Gloriosa’のメリクロン変異個体のようです。


C. labiata f.rosea‘Jours Heureux’ 花径13×12cm 2012/10/8撮影