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C. trianae‘110402’

会社帰りに渋谷のBunkamuraで開催されている白隠展に行ってきました。
僧侶の描く水墨画にはあまり関心を持ったことがありませんでしたが、今回は新聞などでいろいろ取り上げられていることもあり、また芥川龍之介の小説や随筆を読んでいると「蜘蛛の糸」「地獄変」など仏教を思わせるものもあって、職場からも近いので行きました。
太宰治を読むと聖書を愛読していた人だけに神がよく出てきて神って何?と思っていたのでしたが、芥川を読むといつしか仏が気になっていました。

白隠は60歳くらいから本格的に描き始め84歳で亡くなるまで何万点もの絵を残しています。
絵には教訓となる言葉がだいたい添えられているのですが、一番心に残ったのは「金を貯めて子孫に残しても仕方ない。書物を残してもしかり。読めやしない。それより徳を積んで子孫に伝えなさい。」という一節。

地獄から逃れるために僧侶になった白隠。
今の世の中、地獄を信じる人は少なくて、生きているうちに享楽にふけったほうが良いというような風潮もあると思います。
仏様は、我々やもしくは私のことでさえどこかで見ているのでしょうか。
私たちにはやはり進むべき道というのがあるのでしょうか。

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C. trianae‘110402’ 花径15.5×16cm 2花茎4輪 2013/1/20撮影

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