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Rlc. Cynthia‘W-1’

今朝、昨日掲載した花がとても良い状態で咲いていたので、また撮りました。
夜、再度見てみるとワルケリアナの特徴が出て、リップが反り返っていました。残念。
でも朝のうちに撮影しておいて良かったです。

先日読んだ本に「医学生」(南木佳士)があります。
とても平易な文章で、自分でも書けるかも、という気にさせてくれるほどです。
(実際は何か書こうとするとすぐ行き詰るのですが…)
今まさに学生、もしくは社会人なりたてくらいの人が読むと、現在進行形でそうそうと共感する場面が多いかもしれません。
終盤に15年後の主人公たちの描写があって、私はそちらにより興味を持ちました。

そもそもこの本を読み始めたのは、もう異動してしまいましたが、尊敬する上司が薦めてくれた3冊の本のうちの1冊だったからです。
この本のどこを上司は気に入ったのか、それは分かりませんが、薦めてくれなければいつまでも出会えなかった本であり、出会えて良かった本です。

昨日テレビで「今でしょ」の林修先生が「本を読まない奴はキライ」とはっきり言っていて、わかるけどそこまで言わなくてもと思いながらも、実生活で仲間がいるように本の作者も仲間だから本を読もうよ、という意味のことを林先生は続けたので、さすが上手に教えるものだと感心しました。

本を読まなくても、実生活でほとんどのことを学ぶことはできるかもしれません。
とはいえ、「立派な芸術というものは、正しく、豊かに感ずる事を、人々に何時も教えているものなのです。」と「美を求める心」で小林秀雄が言っているのはその通りであり(この言葉から教わったり励まされたりの私がその通りと言うのはおこがましいのですが)、本であれ、絵画であれ、写真であれ、その芸術世界を体験するのは、おおかたにおいて人生の糧となる場合が多いでしょう。
一つ生活上の例を付け加えると、写真家荒木経惟は「子育ては最高の芸術だ」と言っています。
変わった例で「芸術は爆発だ」の岡本太郎さんの言葉はちょっと意味がわかりづらいです。
でも荒木経惟は岡本太郎を尊敬していたということですから、何かあるのでしょう。

私は世の中にある共通項を見つけるのが結構好きなのですが、いつも見つけておしまいというパターン。
正しく、豊かに感じること。
上記の「医学生」の感想もどうも本質をつかんでいない。
正しく、豊かに感じること、そこをよく味わえるようにならないとダメですね。

IMG_7158-3.jpg

IMG_7152-3.jpg
Rlc. Cynthia‘W-1’ 花径13×14.5cm 1花茎1輪 2013/6/10撮影
(EOS5D2,EF100mm F2.8L マクロ IS USM)

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